雨レインボー

ジャニーズについて語っていたこともある

戦後日本人のメンタルと格闘技

今の日本は金融植民地であり、日々コスト削減と利益を求めて地球と人々の心を破壊し続けるサラリーマン根性ばかりが溢れている。金儲けが上手い=人として優れている、の図式まである。ま、これは良い悪いではない。そういう事実があるだけ。

 

たぶん戦前はそんなことなかったと思う。これについてもどっちが良いとか悪いとか言う気はない。ただ、今の日本が国際銀行家たちに支配されている構図は日本が戦争に負けたから、だけではない。つまり本当に責められるべきは国際銀行家たちでなく我々日本人の精神性である。

 

過去の日本人がどういう人間だったかなんて自分で見てきたわけでもないし聞いた話でしかないけど、もし今の日本が高杉晋作吉田松陰のような人物だらけだったとしたら(これはこれで別の問題が勃発しそうではあるがww)おそらく今のような日本にはなっていないだろう。いくら国際銀行家たちがカネで晋作や松陰を操ろうとも動じなかったに違いない。国際銀行家に良いように操られるくらいなら戦う、もしそれで死ぬことになるとしてもそれは本望であり操られるよりはマシだ、と。近年でいうと三島由紀夫がそういう感じな気がする。知識としては良く知らないがなんとなく心がそう思う。

 

もちろん死ぬことが良いだなんて言う気はない(葉隠)。でも彼らのようなメンタルを多くの人が持っていないと本来の日本を取り戻せないのではないだろうか。そして、私の感覚ではまだまだそういうメンタルを持った日本人がたくさん潜在的にいることを感じるのである。本人たちは気づいてもいないように思う(潜在的なままで終わってしまう可能性も大いにあるけれども)。でも家畜現代人ばかりではないということはなんとなく感じる。

 

例えばボクシングだとか訳のわからん格闘技で、ファイトマネー、カネ目的で見知らぬ対戦相手を殴り倒すことを本当の強さとは言わない。そんなもんクソの役にも立たない。ただのカネの操り人形にすぎない。それらのファイター達を賞賛するバカな観客も同じく低脳。それらの観客なんて、どうせ弱くて惨めな自分を強いと錯覚したいがために強いボクサーを賞賛して自分も強い気になっているさらなる超絶バカ集団でしかない。

 

本当の強さというのは、その腕っ節の強さを、正しさのために、正義のために使えることである。そのとき初めて本当の強さとして己の力を発揮することができるのだ。

ボクシングや格闘技のチャンピオンがメキシコの麻薬街を取り締まれるのか? フィリピンの犯罪都市を更生できるのか? できないだろう? 拳銃で瞬殺されるだけ。

それができないなら無駄な腕力でしかない。せいぜい罪なき目の前の選手を殴り殴られ、ファイトマネーという端た金に一喜一憂して終わり。最後までカネを持ったマッチメイキング側にもてあそばれるファイターという演者でしかない。これのどこが強さだというのだろうか。

 

目の前に準備された対戦相手ではなく本当の敵を倒せば、その見知らぬ罪なき目の前の人を殴り倒さなくたって、溢れんばかりの富が世界中に訪れる。そのことを知ってさっさとその格闘技を正しいことのために活かせ。格闘技自体は悪いことではない、むしろその優れた格闘術がもったいないと言いたいのである。

 

罪なきもの同士でカネを巡って戦わされることに疑問を感じないのか?と提起したいだけ。

ボクシングで言えば、ルールが頭部への攻撃が禁止になればいいのにと思う。頭部へのダメージは本当にヤバいんだってば。