雨レインボー

ジャニーズについて語っていたこともある

アメリカに意見を言えないのなら税金にも一切文句は言えません

日本はアメリカの属国である。このフレーズは日本人であれば誰でも、体感や実感はしていなくても聞いたことくらいはあると思う。まぁ属国でなにが悪いのか、という意見もあるだろうしこれについて筆者も別にどうこう言う気はない。属国であるからこそ良い歳した大人でさえいつまでも子どものような精神でいられるという面もあるだろう。死ぬまでショッピングやグルメに浮かれていればいい。

 

だが言っておきたいことは、日常生活におけるありとあらゆる不条理は突き詰めていくとそのほとんどは日本の対米政策にいつも行き着くということ。日本がアメリカと対等な意見を交わすことができないために多くの謎の法律や謎の税金が発生し、その結果人々は生活に余裕がなくなり心の自由を奪われているのである(あまりにこの状態に慣れすぎてしまって多くの人は自由であると勘違いしているけどね)。なぜって、超高額な武器購入を含めて米軍に対して日本は莫大な金額を支払っているから。その財源はもちろん税金もそうであるが、日常生活におけるありとあらゆる支払いにも少しづつ含まれている。

 

多くの人がいつもカネについて不安がつきまといそしてそれを当然と思っている。収入が多ければ多いだけ税金に悩まされ、たとえ今は不自由なく生活している人も老後や貯金の心配は死ぬまで尽きない。毎日限界まで働いて長年払わされている年金も受け取る頃には自分が生きているかさえも分からないし、国(年金運用側)としては国民が年金を受け取る年齢になるギリギリ直前にはさっさと死んでほしいというのが本音なのだ。

 

なぜ日本のように世界一ぶっちぎりで豊かな国の国民がいつまで経ってもカネなんかの不安に悩まされるのか? それは日本の政治家や官僚が外国に意見をすることにビビっているからである。過去にどんな理由や経緯があったとしても外国に対して日本の政治家がきちんと意見を言うことができない以上は、我々国民も高額な税金、社会保障費、年金、公共料金等に一切文句を言うことはできないというわけである。

 

だからこそ安全保障を、憲法を、基地のことを我々大人ひとりひとりがもっと勉強して議論していって、国民全員が本物の政治家の後押しをしてあげられるような存在にならなければ、この先の我々の生活が楽になることなど絶対にありえないのだ。生活保護受給者や在日朝鮮人にグチグチ文句を言ったところで絶対に何も変わらないのである(グチグチ言いたくなる気持ちも分かるけどね)。

 

もしあなたが今まで見たことも感じたこともない本当の自由を手に入れたいと思うのならば、外国に対してはっきり意見を言える政治家を政界に送り込むことしか手はない。そしてそのためには我々有権者が候補者を見極める目を持っていないければならない。いつまでもマスメディアに踊らされてスポーツ選手や芸能人を当選させているようでは、あなたの人生は死ぬまで、カネという紙くず(というかもはやただの電子データ)をちまちまとやり繰りすることに追われるだけの馬鹿げた非常にくだらない時間の連続で終わっていく。

綺麗事をペラペラと何時間も平気で喋り続けるだけのバカ候補者に騙されてはいけない。「身を切る改革」とかバカの極みであり、こういったパフォーマンス的なフレーズにも騙されてはいけない。アメリカ含め外国に物申せない以上は身を切ったところで単に自身の傷口が増えていくだけなのだ。

 

本当に外国と戦える日本の武士の中には寡黙な人もおそらく多いであろう。国民にベラベラ喋ったりはしないが、その秘めたる情熱を我々有権者が見抜いてあげないといけないのである。あなただって会社で自分の功績を周囲にベラベラと喋ったりはしないでしょう? いちいち誰かにアピールしたりせずとも自分なりに日々工夫しながら仕事をしているはずである。

 

候補者のマイクパフォーマンスや政党の先入観だけで安易に判断するのをやめ、その人の信念や日々の言動から戦士としての素質を見抜き、政治にふさわしい人物(諸外国と対等に渡り合える人物)を政界に送り込むことができたときはじめて、日本は未来を日本人の意志で決められる国になることができるのである。